こんな悩み有りませんか
・家族でキャンプをやってみたいけど行動に移せない。
・キャンプをやったことがないので、始め方が分からない。
<この記事を読むことで解決する>
・家族でキャンプの楽しみ方が分かる。
・キャンプの入り口に立つことができる。
<結論>
・家族でテントやテーブル、椅子を持ってピクニックをする。
家族でピクニック(キャンプ初心者)
キャンプをやったことがない人が、いきなり大きなテントを買って、バーベキューコンロなどを準備して、キャンプに出掛けるにはハードルが高いと思います。そこで、初心者がまずやることを説明していきます。
キャンプと言えば
キャンプのイメージですが、海や山、川などのキャンプ場に行く。
大きなテントを貼って、テーブルや椅子を並べて、バーベキューコンロや焚き火をする。
お肉や野菜、魚介類を焼いて、楽しく食事をするイメージがありますね。
海で泳いだり、川で魚を釣ったり、山では虫を捕まえたり、芝生で子供と遊んだりしてのんびり自然を楽しむ。
まさにそれがキャンプです。
初心者はピクニックから
キャンプをやったことがない初心者にはいきなりキャンプはハードルが高い。そんな方におすすめなので、まずはピクニックをすることです。
まずは、日帰りでピクニックにいくことをおすすめします。
テントはワンタッチの小さいものでOK、持ち物は、ワンタッチテント、椅子、敷物くらいがあればOKです。
バーベキューコンロをいきなり持ち込むのもハードルが高いと思いますので、お弁当を持参していきましょう。公園などでは火気の使用が禁止されていたり、バーベキューが禁止されていますので注意しましょう。
まずは、大きな芝生の広場や公園に行き、ワンタッチテントを貼って、テントの前に敷物を敷いて、椅子を並べて、家族でお弁当を食べる。
子供と大きな芝生で、ボール遊びをするのも楽しいですね。のんびり本を読んだり、寝転んだりするのも良いですね。
こんな感じで、テントと椅子、敷物をもって繰り返しピクニックを楽しんでみましょう。
持って行きたい遊び道具
ピクニックに持って行きたい遊び道具を紹介します。
実際に僕が子供一緒にピクニックに行く際に持って行くものです。
・ボール
ボールを投げたり、蹴ったりして大人も子供も走ったりして良い運動になります。
・フリスビー
これは大人が結構はまります。狙った位置にまっすぐ投げられるか。空高く投げるとこちらに帰って自分でキャッチすることができます。低空飛行でまっすぐ投げると芝生をきって気持ちよく投げた気分になります。
・シャボン玉
これは、こどもが大喜びします。ストローで吹いても良いし、大きなシャボン玉を作れる道具を持って行くのも良いですね。但し、周りに人がいるときはシャボン玉が風に流されていきますので、風向きを考えてやりましょう。
・縄跳び
こどもが縄跳びで楽しそうに、飛んでいるのをよく見ました。大人も調子乗って縄跳びをするとすぐにばててしまいますが、汗をかいてたまには良い運動になりますね。
・バトミントン
これは大人だけでも楽しむことができます。初心者でもそれなりに楽しむことができます。ただし風が強い日には羽が飛ばされてうまくラリーが続かないことがありますので、風の弱い日に楽しむことをおすすめします。
・ソフトバレーボール
ソフトバレーボールは子供から年寄りまで幅広くできるスポーツです。オーバーヘッドでパスをしたり、アンダーパスで返したりして地面にボールを落とさずに何回続くか数えながら複数の人数で遊ぶことができます。
日帰りバーベキューをやってみよう
ピクニックを何回かやっていき、テントを貼ることに慣れていきましょう。
慣れてきたら次は、バーベキューコンロと炭をホームセンターで購入して、お肉や野菜、魚介類を持参していきましょう。
場所は芝生広場や公園だと火が使えないところが多いと思いますので、キャンプ場を日帰りで予約しましょう。
持ち物は、ワンタッチテント、敷物、テーブル、椅子、バーベキューコンロ、火ばさみ、手袋、クッカーセット、食べ物、飲み物を持って行きます。
バーベキューのやり方については、「家族でおうちバーベキューのやり方」をご覧ください。
キャンプに必要な持ち物は、
【初心者向け】家族でデイキャンプ持ち物一覧の記事をご覧ください。
まとめ
キャンプ初心者はまずは、ピクニックをしようという記事を書きました。家族でテントや敷物、椅子、お弁当を持参してピクニックを繰り返しやっていきましょう。慣れてきたらキャンプ場を日帰りで予約して、バーベキューコンロを持参してお肉や魚介類、野菜を焼いて楽しみましょう。まずは、できることを少しずつ増やしながら家族で楽しみましょう。。