【初心者】家族でおうちバーベキューのやり方(ホームキャンプ)

こんな悩みはありませんか。
「バーベキューをやったことがないから不安」 

この記事を読むことで解決すること
「バーベキューのやり方が分かる」

家族でおうちバーベキューのやり方

・初心者にはハードルが高い。
・うまく楽しめるか不安。
・バーベキューをやったことがないから不安。

そんなあなたに提案するのが、
おうちでバーベキューです。

おうちでバーベキューをやってみて
慣れていきましょう。

バーベキューコンロを準備し、炭で火を起こして、お肉や魚介類、野菜を焼いてみよう。

まずは1回やると何がコツが分かってきます。

必要な準備物(道具)

火を起こすためにコンロまわりに必要なものは、
バーベキューコンロ(広告)
・炭(3kg)
・火ばさみ
・着火剤
・チャッカマン
・うちわ
・軍手
・炭バケツ(消化用)
・トング(お肉用)
・はさみ(お肉用)
になります。

テーブル、椅子、お皿になりますね。

バーベキューコンロ

僕が使っているバーベキューコンロは
コールマン(広告)」のコンロになります。
高さは3段階で調整ができます。
足は高さ方向で2本組み合わせて連結しており、1段、2段で調整できます。
足を外すと直置きになります。

立ったまま焼く場合は、2段の高さにしますが、座ったまま焼く場合は1段の高さにするのがちょうど良い高さになります。

網のサイズは30cm×45cmになります。

僕と妻とこども3人の5人家族でちょうど良い大きさとなっています。

ホームセンターにも売っていますが、ネットで購入するのが最安値で購入できますのでおすすめです。

こちら→「コールマン クールステージツーウェイグリル」(広告)


テーブルはメッシュタイプの金属製のものがひとつあると便利です。
炭を補充するときに熱くなった網や鉄板を一時的に乗せることができるためです。また、焚き火台としてもそのまま使用できますので、ひとつは持っていると便利です。
こちら→「アウトドアテーブル」(広告)

必要な食材

お肉、野菜、魚介類、きのこ、焼きそばになります。

お肉は網焼きであれば、焼き肉用のお肉、ステーキがおすすめです。
薄切り肉は網にくっついてしまいうまく焼けません。
薄切り肉を焼くときは、鉄板かアルミプレートを準備しましょう。

子供がいる家庭は焼き鳥がおすすめです。
もも肉の焼き鳥は串にささっており、やわらくて食べやすいため子供が喜びます。

野菜は、キャベツ、なす、たまねぎ、ニンジン、ピーマン、サツマイモです。

魚介類は、ほたて、いかになります。

きのこは、エリンギ、しいたけです。

あとは焼きそばがあると子供が喜びますね。 

必要な食材をまとめています。詳細は「バーベキュー食材一覧」の記事をご覧ください。

準備の手順

僕はは次の通りで準備しています。

①バーベキューコンロの設置
②風向き確認
③椅子の設置
④テーブルの設置
⑤炭入れ

まずはバーベキューコンロを設置します。
そのまわりに椅子を並べていきましょう。
このときに風向きを考えて椅子をおきましょう。
風下になると煙が流れてきて目が痛くなりますからね。

椅子の位置が決まったらテーブルを置きます。
コンロ、椅子、テーブルが準備できたら、コンロに炭を入れていきましょう。
着火剤を入れて、チャッカマンで火を付けます。

炭に火が付くのに10~15分ほど時間がかかりますので、炭の一部が白くなってくるまで待ちます。

その後うちわで仰いで火を広げます。
火が全体に広がってきたら準備完了です。

バーベキュー開始

コンロの準備ができたらバーベキューを開始です。
僕の場合は、お肉から焼いていきます。

焼き鳥がある場合は、焼き鳥から焼いていきます。
焼き鳥は火が通るのに時間がかかるため、最初にまとめて20本くらい焼いておくと子供が喜んで食べてくれます。

スーパーで加熱済みの焼き鳥が売っていますので、加熱済みの方が安心して食べることができます。

子供がやきとりを食べている間にステーキを焼いていきます。

ステーキのインパクトが大きいほど楽しくなります。

ステーキを焼いているときのジューという音も楽しみましょう。

片面がやけたらひっくり返します。
この瞬間も楽しいですね。

ステーキが焼けたら、トングで掴んではさみを食べやすい大きさに切っていきます。

あとは、野菜を焼いたり、好きなお肉を自由に焼いていきます。

バーベキューのやり方に決まりはありません。

自分が食べたり物をいろいろ焼いて楽しんでみましょう。

後片付け

バーベキューの後片付けですが、注意するのはコンロですね。

炭に火が付いている状態で炭を片付けるのは危険です。

ある程度炭が燃えきるのを待ちましょう。

子供が触らないように注意喚起をしておきましょう。

消火用のバケツを準備してそこに炭を火ばさみで入れていきましょう。

完全に火が消えてから自治体のゴミの処理方法に従って捨てます。

僕の場合は、火消しつぼを使用しています。

すぐに消化したい場合は、火消しつぼを準備すると良いです。
炭をつぼに入れて蓋をすれば、酸素が無くなりすぐに消化できます。

火消つぼ

おすすめの火消しつぼはこちら
→「バーベキュー用火消しつぼ(広告)」

まとめ

・必要な準備物を揃える。
・必要な食材を揃える。
・バーベキューコンロ、椅子、ターブルを並べて準備する。
・コンロの炭に火を入れる。
・自由に好きな食材を焼いていく。
・後片付けは炭が燃え切ってから消火用バケツに入れて始末する。

おうちで楽しむホームキャンプについて詳しく知りたい場合は「おうちでキャンプを楽しもう(ホームキャンプ)」の記事をご覧ください。

キャンプに必要な持ち物や準備物が知りたい方は「【初心者向け】家族でデイキャンプ持ち物一覧(ファミリー、子供)」の記事をご覧ください。